| 日本の旅行会社ではさまざまなオプションツアーを企画販売しているようですが、どれも今一つです。価格も「なぜこんなに高いの」と不思議な程です。 |
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現地のツアー会社の利益となるオプションですから、致し方ないとも思いますが。また、始めてのバンコクだったり、ましてタイ語が出来ないとなるとオプションを選択するのも止む終えないでしょう。 |
| ☆☆☆バンコク市内☆☆☆ |
 キックボクシング・ムエタイ観戦・ツアー
男性ならばきっと興味あるでしょう。かつて日本でもはやりましたが、あのテレビ試合のような迫力はありません。余興として観戦した方が良いかと思います。日本人観光客のほとんどの方は、最終ラウンドを見る前に飽きてしまうようです。一般席はタイ人の「賭けの場」となって喧嘩やイザコザが多いですが、外人はリングサイドの特別シート（2,000バーツ）ですから安心して見れます。
タイダンス・ディナーショー・ツアー
ほとんどのディナーツアーと称しているレストランは「故旧料理」と称していますが、決して美味しくない、最低の味です。ダンスも「これが本当のタイダンス」と思ったら、私は残念です。本来のタイダンスと食事を楽しむには、ツアーは絶対ダメですよ。唯一お勧めできるのは、オリエンタルホテル「サラリムナーム」だけです。 |
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おかまショー・ツアー
最近の日本人女性は、このオプションを選択する方が多いそうです。出演しているオカマ嬢は本当に実に美しいです。同行する人に「オカマ・ニューハーフ」と言わなかったら、絶対解らないでしょうね。予算の関係で、まだタマタマだけ付いているニューハーフもいるようです。お勧めは、アジアホテル地下のある「カリプソ」。バンコク市内の旅行会社で事前に格安チケットを購入しましょう。当日その場でも入場できますが、料金には割引がありません。
ナイト・ツアー
ツアーガイドによって異なりますが、一般的に店と旅行会社と契約をして、通常料金に上乗せをして料金請求するか、質を落として通常料金を取るのが通例です。女性の斡旋をしてピンハネすると言う「悪いガイド」も居るようです。 |
| ☆☆☆バンコク近郊☆☆☆ |
アユタヤツアー
パンダツアー㈱やウェンディーツアー㈱の日本人向けツアーが代表的です。行きまたは帰りはバスで、片道をチャオプラヤー川でのクルージングです。船内ではバイキングの食事が付きます。
カンチャナブリツアー
あの映画「戦場にかける橋」で舞台となった、クワイ川の橋がある町です。ほんとに田舎町です。この橋しか見所ありません。後は象に乗ったり、川くだりをしたり。１日つぶれちゃう。
朝市船上市場ツアー（水上マーケット）
このツアーは時間が早いんです。もっとも市民の市場ですから、時間が早いのは当たり前でしょうけど。ここの水上マーケットは見世物です。もっとも文化保存のためですから見世物でも致し方ありませんが、実際に生活の中に溶け込んでいる水上市場ではありません。片道2時間近くかけて朝早くから行く価値があるでしょうか。 |
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パタヤツアー
泊まり・日帰りのツアーがあります。片道2時間ちょっとのバスでの移動です。アメリカ軍が駐留していた時代のパタヤは、ビーチリゾートでもすばらしい所だったようですが、現在では江ノ島・ワイキキビーチごとく海水は汚れに汚れ、ビーチサイドは白人と日本人で混雑し、タイである事を忘れてしまう程低落してしまいました。
ローズガーデンツアー
像の芸を見たり、タイダンスを見たり、１度行ったら２度と行かない場所。
トンブリ地区の運河探索
チャーターボートにてトンブリ朝時代の町へ行きます。バンコクが「水の都」との由来がわかります。現在でもタイ人が実際に生活している地域です。本来のタイの生活が感じられます。 |
| ☆☆☆現地で申し込むツアー会社☆☆☆ |
ウェンディーツアー 02-216-2201 パンダツアー 02-633-3356
いずれの会社も日本語対応しています。前日までに予約すると、当日ホテルまで迎えに来てくれます。 |
