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☆☆ブランド志向の方☆☆
バンコク市内の最大免税店は、BTSアヌサワリー駅近くソイ・ラングナームにあるキングパワー免税店です。行く時にはパスポートと帰りの飛行機チケットを忘れずに。大して安いと思いませんがねェ。日本のディスカウントショップで買った方が安いと思いますよ。現在は免税店でなくても、ブランド品専門店でも7%の消費税を還元しますので、免税店と変わらなくなっています。同じくパスポートと帰りのチケットを持参しましょう。 免税店に無いのがルイ・ビィトンです。BTSサイアム駅脇の「サイアム・パラゴン」と、スクンビット通りの「エンポリウム」いずれも正規直営店です。価格の評価は出来ないけど、最新モデルは入手できるでしようね。他のブランド直営店も多数入っています。
☆☆やっぱりタイの物を☆☆そうです。やっぱりタイに来たんだからタイ製の物を買って下さい
24金アクセサリー
現在は世界金相場が上昇しており格安感は無くなってしまいましたが、ピアスが安価でお勧めです。どんなに大きくても10,000円以内。本物の24金ですよ。中身まで金。メッキじゃないですよ。お金に余裕のある方はブレスレットが良いでしょう。女性だったら3バート、男性だったら5バートが丁度良いです。1バートは約15.7gで、2022年10月のレート価格は28,000バーツ前後です。チャイナタウン(ヤワラート通り)の店「和平」は品質も保証されており、安心して購入できるお勧めの店です。

メールオーダースーツとオーダーワイシャツ
仮縫い付きの完全オーダーメイドのスーツです。生地は世界中の物がありますが、ここタイでは「カシミヤ・クール」と言う生地を勧めます。スーツデザインはデザインブックを見て「これで4つボタン」と注文します。仮縫い完成は当日、再度採寸して、翌日完成です。価格は、上下スーツで7,000〜10,000バーツ。生地によって価格が変わります。ビジネスマンでしたらワイシャツはいくらあっても困りませんよね。

ジーパン
有名ブランドの本物が、リーズナブルな価格で手に入ります。世界で有名なリーバイスはここタイでも縫製しています。タイ国内で販売されている本物のリーバイスは、これら工場からのアウトレットです。横流しとも思える程、低価格で本物のブランドを購入できます。

せともの・ベンジャロンとセラドン
美しいせとものです。是非食卓に出したい品です。本物・コピー品有り、どちらも美しいので、こだわり方は貴方任せ。ベンジャロンだったらスクンビット通りにある「いせきゅう」、ブルーセラドンはスクンビット39/1の「ブルーアンドホワイト」へ。ペニンシュラ・プラザの「プラサート・コレクション」には骨董品のベンジャロン焼きがあります。

自宅着用ツルツルズボン
本来シルク生地で作るパジャマのズボン。本物シルクは高いので、アクリル100%生地のズボン。ツルツル・スベスベ・冷っとして気持ち良い。自宅に居る時はとっても快適。みやげ物屋には売って無いぞ。大型スーパー「ビッグシー」または「ロータス」で購入すべし。女性男性問わず快適です。

タイ産ウイスキー
もっとも有名なのが「メコン」。ウイスキーと言っても米で作った酒に、ウイスキーの味と色を付けた物です。はっきり言って泥酔いします。日本の安いウィスキードよりひどいかも。ある人は味わいがあると言うのですが、まずはお試し有れ。

名刺
もちろん日本語名刺はできませんが、英語・タイ語の名刺がその場で出来ます。価格は100枚で600バーツから。台紙は非常に多くの在庫から選択出来ます。カラーレーザープリンターを使用した品質の良いカラー名刺が主流です。遊び感覚でタイ語の名刺を作るのも良いかも。

タイ産ワイン
なんとここタイにも地酒ワインが数種類あります。赤・白・ロゼ、いずれもフランス産のワインには程遠いですが、なんとも言えない味があります。ワインコレクターには持って来いの珍品でしょう。
タイシルク
タイシルクと言ったら「ジム・トンプソン」と言う様に、スリウォン通りにあるジム・トンプソン店のシルクは超一級です。品質を選ぶならここです。価格も超一級です。

女性用ドレス・スーツ・カジュアル
何と言っても信じられない価格です。もう、どんどん買ってしまいそう。いいですよ、気が済むまで買って下さい。大した予算ではありません。なんと200バーツ前後からあります。是非衣服問屋街「ブラトゥーナームのプラチナムデパート」や「ボーベー市場」へ。

コンピューター
MRTパラム9駅脇にあるフォーチューンタウン3階4階には多くのPCパーツ店が集まっています。自作コンピューターのショッピングセンターです。ノートコンピューターはメーカーによる完成品ですが、デスク型やタワー型はメーカー完成品もありますが、ここで売られているコンピューターは俗称「自作DOS-V機」です。皆様の好みや使用用途によって内部の部品を選んで自分仕様のコンピューターを作ります。組み立てが出来ない方は店で組み立ててくれます。アプリケーションのインストールもやってくれます。ウインドウズOSのDVD版も入手できます。

骨董品
非常に良い物がたくさんあります。土産物屋では無くて本式な骨董品店に行きましょう。ただし目利きの効く方と一緒に行く事が大事です。購入後はお店で輸出許可を取ってもらいましょう。タイでは骨董品の国外持ち出しは禁止されています。したがってスーツケースに入る小物は解らないでしょうが、発見されやすい大型の骨董品はバンコク空港で足止めを食う場合があります。別送品で送る場合は如何なる物も許可が必要です。日数が掛かりますので、余裕を持って購入して下さい。

巻きスカート
「パトゥン」と言います。タイの女性が自宅に居る時に着用しています。直径80〜100cmの煙突スタイルの生地です。生地はコットンとシルク、色々な柄があります。これを足から履いて、腰または胸まで持って行き、余った生地を折り返してはさみます。着替える時は、この生地を口で噛んでブラジャーとパンツを着用します。普段着や風呂上りに良いですよ。

ワコール下着
ワコールの女性用下着は世界で1番と言う位定評がありますね。そのワコールはここタイに工場があります。高級下着のワコールが、ここバンコクでは格安に購入できます。日本女性人よ、日本と同じ物で値段を見てビックリするなよ!「東急デパート」の1階の売り場が有名、現在はタイ人向けローカルスーバーやデバートでも販売しています。

高級チーク材家具
日本で購入すれば数十万円からはすると言うチーク材の本無垢家具。木材の中で最も堅いと言われているチーク材を加工し、さらに彫刻を入れ、何年使っても飽きず、傷の付きにくい家具です。このチーク家具が日本の約半額で購入出来ます。もちろんオーダーも可能です。購入された家具は、お店が丁寧にパッキングして輸送会社に引き渡してくれます。受け取りは日本のご自宅で可能です。購入後、ご自分で日本に発送する場合は、木材製品輸出許可等の書類が必要となりますので注意が必要です。
コピー・模造品
パッポン街にはたくさんの屋台が出ています。売られている物は、時計・ネクタイ・スカーフ・Tシャツ・映画のビデオCD・音楽のCD・民芸品などです。しかし全てコピーです。購入する際は割り切って買って下さい。
時計・・・ローレックスが主流です。デイトナありサブマリーナありで多種あります。しかし、店頭に出ている物は全部クオーツです。したがって知っている人が見るとすぐ偽物である事が解ります。そこで店の人に「オーマチック」と言って下さい。すると別の場所から持ってきます。正に本物の秒針の動きです。これこそ正真正銘のコピー。ここまでこだわってコピーを買って下さい。

Tシャツなどの服・・・おみやげに安価で良いのですが、タイ語のプリントが少ないのです。考えてみれば、日本で日本語プリントのTシャツって少ないですよね。と、言うより着るのが恥ずかしい。ここタイ人も同じ考えの様で、英語が多いです。これじゃタイで買ったって言う感じじゃないですよね。
シルクのネクタイ・スカーフ・・・ブランドプリントを含め全て偽物です。しかし生地は本物のシルクです。但しC格のシルクですよ。まとまって買えば相当値切れます。私のネクタイは全てコレ。高価なネクタイを頻繁に使うより、このシルクネクタイをたくさん買って、毎日違うネクタイで出勤、周りの人から絶賛されますよ。

映画・音楽のDVD・・・これは安価です。1枚80〜100バーツ。日本で公開前の映画もあります。VCD版で注意が必要なのは「タイ語版」を購入してはいけません。オリジナル英語にタイ語字幕の英語版が良いでしょう。英語版は「THAI SUBTITLE」、タイ語版は「THAI STEREO」と記載されています。もちろん日本語字幕はありません。最新公開映画のビデオCDには、諸外国の映画館でビデオ撮影した質の悪い物もあります。買ってガッカリは度々ですが。
■日本への果物のお土産に注意■
タイをはじめアジア域内(朝鮮半島を除く)の国より日本帰国の際、日本国内に持ち込めない主な果物は右記の通りです。注意して下さい。詳しくは農林水産省・植物検疫所の運営するウェブサイトをご覧下さい。
マンゴ ‐Mango‐ マンゴスチン ‐Mangosteen‐
パパイヤ ‐Papaya‐ ランブータン ‐Rambutan‐
レイシ(ライチ) ‐Lychee‐ バンジロウ(グアバ) ‐Guava‐
リュウガン ‐Longan ‐ ピタヤ ‐Pitaya ‐
★★★危険情報 厳重注意★★★★★★★★★★★★★★★★★★
宝石関係の詐欺事件が多発しています。多くの例は、その場で支払いをして現物は後で国際郵便等で送る方式です。日本で開封すると実際に購入した品物でなかったり、専門家に見てもらうと粗悪品だったり。救済方法はほとんどありません。まず日本で梱包を開封した時点で、返品の証拠が無くなります。「中身を摩り替えた」と主張されたらどうしようも証明出来ません。価格に問わず、現物はどんな事情でも支払いと同時に受け取る事が大事です。また日本語を流暢に話すタイ人に声をかけられたら十分に注意が必要です。絶対に信用してはいけません。
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