トップページ > タイ王国の祭事
1月 1日 元旦  
第2土曜日 子供の日  
中旬 傘祭り 紙と木で作られる素朴な傘が主役。チェンマイ郊外の町ボーサーンで開催。
下旬 イサーン凧祭り ブリラムで行なわれる凧の競技会で、昔は豊凶作を占うために凧が上げられていた。伝統凧やユニークな創作凧が、イサーン育空をバックに舞い上がる。
下旬 〜 2月上旬 トルッチーン(中国正月) 陰暦の1月1日。中国系タイ人の経営する会社・商店は休みとなる。
2月 5日 〜 7日 フラワーフェスティバル 北のバラ・チェンマイの最も美しい季節に行われる、花車等の華やかなパレード。
14日 バレンタインデー  
満月の日 マカブシャ(万仏節) 釈迦の説教を聞きに1250人の使徒が前触れも無しに集まったのを記念する日。
4月 6日 チャクリー王朝記念日 チャクリー王朝、別名バンコク王朝が1782年にラーマ1世により創設された日。
13日 〜 15日 ソンクラン(タイ暦新年) タイ正月。全国至る所で水かけが行われるが、チェンマイの水かけ祭りは特に有名。
第3週末 パタヤフェスティバル  
5月 1日 メーデー  
5日 国王即位記念日 現在のラーマ9世国王が1946年に即位されたのを記念する日。
上旬 プートモンコン(農耕祭) 田植えの始まる際の耕作儀式。王宮前広場では、国王ご一家ご参列のもと、米の収穫予想の占いが行われる。
第2週末 ヤッソトン・ブンバンファイ(ロケット祭り) 東北部のヤッソトン県で最も盛犬に行われる。もともと農民達が米の収穫期の豊富な雨を願って巨大はロケット花火を打ち上げたのが始まり。
第2週末〜 フルーツフェスティバル  
満月の日 ウィサカブシャ(仏誕節) 釈迦が誕生し、悟りを開き、死んだとされる日で、仏教休日の中では最も尊い日。
7月 初旬 ピーターコーン祭り 精霊の仮面を被り行列する、ルーイ県ダーンサーイ郡独特の伝統行事。
満月の日 アサラハブシャ(三宝節) 7月の満月の日。釈迦が5人の弟子に説法を説き、仏、法、僧の三宝が成立したとされる日。
アサラハブシャの翌日 カオパンサ(入安祭) 僧侶が修行期聞に入る日で、この時期に出家するとオークパンサ(出安祭)まで環俗してはならないとされている。
8月 12日 王妃誕生日(母の日) 現在のシリキット王妃が1932年に誕生されたのを祝う日。
9月 上旬 ボートレース 雨季の終わりを祝し行われる。ピサヌローク県が有名。
10月 上旬 バッファローレース チョンブリー県で行われる水牛のパレードやレース。
中旬 ベシタリアンフェスティバル プーケットの中国系住民による9日間の菜食期間。初日には苦行修行の行列も見られる。
23日 チュラロンコーン大王記念日 タイの近代化に偉大な業績を残したラーマ5世チュラロンコーン大王の逝去日
下旬 オークパンサ(出安祭) 僧侶の修行期間が終わり、旅行などにも出かけられるようになる。
下旬 ウマデビ祭 インド人正月。最終日にはシーロム通りでの苦行修行の行列も見られる。
下旬 ロウソク祭り 巨大なロウソクを立てる。ウボンラチャタニーが有名。
11月 満月の日 ローイ・カートン(灯籠流し) バナナの葉で作った灯籠に花・線香などを添えて水に流し、祈りを捧げる。
第3週末 スリン象祭り 東北部のスリン県で行われる。100頭以上の象が一同に集まり、パレードや運動会その他様々なショーの演出をする。
下旬 〜 12月上旬 クウェー川橋祭り 西部カンチャナブリで行われる。音と光のショーや第二次世界大戦当時を再現した蒸気機関車の運行もある。
12月 5日 国王陛下誕生日(父の日) 王宮前広場では、儀式やパレードが執り 行われる。この時期、街中の建物
やホテル等は国旗や国王の肖像画が飾られ、夜は色とりどりの灯りでライトアップされる。
10日 憲法記念日 1932年ラーマ7世によりタイ国で初めて憲法が公布された日。
25日 クリスマス  
31日 大晦日  
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